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題名:映画「愛を綴る女」を観た記憶をたどって
報告者:ダレナン

 いったい全体どういうことであろうか。通常ならば、「この映画は…」とレビューしたいところを、観た記憶はあれども、まったくどんな内容だったかを覚えていない。すると、大概の人は、「それ面白くなかったんじゃないの…」と返答するところであろう。しかしながら、あえて、ここであえて挑戦したい。確かに、この映画「愛を綴る女」を観たはずだという記憶をたどって。
 でも、しかしながら、その記憶が、まる・で・消(ぴ)えーるす(Mal De Pierres)(図)。なんと、やっかいな記憶力なのだろうか。たどうろうにも、その記憶に絶対にたどれないのではなかろうか。それは、K2への登頂にも似て、技術がないと登れない山のようだ。
 そこの画像には、ふとあれっ、と思ってみたそこの画像には、このような文章がつけられている。「海外メディアが絶賛!望まない結婚、許されない恋、17年の時を経て知った真実の愛…衝撃のフランス映画がついに日本公開」1)。なんと、面白そうな映画であろうか。しかも、真実の愛、衝撃、ついに公開、こんな文字に踊らされる。その踊らされるのは、はたして、ベリーダンス(No.1180)なのか、タンゴ(No.1046)なのか、あるいは、チークダンスなのか。

図 Mal De Pierres2)
 
 ここでチークダンスと問えば、やはりつのだひろ氏によるメリージェーンは外せない。それは、2年前のこと。以前もこれと同じような言い回しを、単語を使いまわしたようなタンゴではあるが、ここで再び、その単語を使って踊って見せると、マイケルさんによるそのコメントには、こう書いてあった。
 「バハマでのチークタイム頭から離れない。」3)。
 そう、頭から離れないのだ。そのチークタイムが。
 メリージェーンは短い。ただ、4:28というその尺でも、踊るそのチークタイムは、一生、頭から離れない。それは、マイケルさんそのもののその後の人生を表しているのかもしれない。しかも、憎いことに、ヨウツベによるその次の再生は、河島英五氏の酒と泪と男と女。なかなか憎い演出ではないか。忘れてしまいたいことがあっても、どうしようもない淋しさでつつまれ、そのチークタイムを頭の中で繰り返す。
 例え、4:28という尺でも、そこで感じた愛は、人生を綴る。河島英五氏の酒と泪と男と女の歌詞は、どちらかというと男性の目線から人生を物語っているものの、その尺は、真実の愛を綴った女性にとっても消えがたい尺として、一生涯、愛が綴られているのかもしれない。そうして、酒と泪と男と女の歌詞は、その意味が正確には読み取れなくとも、Malayvone Souvannavongさんにも『感動』を与えるのだ。「ヤバイ … 涙が止まらない」4)と。

1) https://www.pinterest.jp/pin/602004675172676544/ (閲覧2019.11.16)
2) https://www.amazon.co.jp/Mal-Pierres-Land-Moon-DVD/dp/B0757G5FHV (閲覧2019.11.16)
3) https://www.youtube.com/watch?v=NsPtuKVQEWw (閲覧2019.11.16)
4) https://www.youtube.com/watch?v=Uxy9Keo_KVc (閲覧2019.11.16)



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