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題名:いとおしなしゅんかん
報告者:ダレナン

 本報告書は、基本的にNo.1683の続きであることを、ここで前もってことわりたい。

 ひっさつ、あべーの、でもそのかれいしゅうにはたいおうできなかった。せんちょうは、おっちゃんになり、まえのようなせんせいさをかけ、だらだらとすごしていた。らくとんのいりゅーじょんよりも、おっちゃんせいのかれいしゅうのほうがつよかったのだ。りょうかは、あくかをくちくする。いや、ぎゃくだった。あっかは、りょうかをくちくする。そうして、くちくをなんどもいうと、くちくちくちく…、というかんじにちくちくする。それは、からだじゅうからのいたみでもあり、じかんのけいかもあらわしている。ちくちくたく。とけいをみると、そうだ、おっちゃんせいでは、ちきゅうじょうのじかんにくらべて、とてつもなくじかんのすすむのがはやかったのだ。このままではまずい。おっちゃんになりながらも、せんちょうはたちあがった。
 しばらく、すいみんかぷせるでねて、じどうてきにおっちゃんせいのでーたをしゅうしゅうしましょう。そうでなければ、われわれのいのちがあっというまにすぎさり、もちましぇーん。こーいんやのごとしです。
 らじゃー。

 2016ねん9がつ18にち(ず)。
 まどからあかりがさしてきた。そうして、ぼくはきがついた。
 ゆうべ、でんすい。となりにすわっていたKちゃんといきとうごう。そうして、ぼくは、いま、ほてるにいた。
 そう、そのKちゃんといっしょにだ。
 でも、ほてるについたあと、どうしたのか、どうなったのか、さっぱりおぼえがない。ふとべっどわきをみると、ここさいきん、はまっていたふぃるむかめらがある。そのそんざいには、でんすいしていても、べっどわきにていねいにおかれたかんじもあった。おやじがよくつかっていたかめらをふとおもいだし、それっぽいのをこうにゅう。そして、なかにはいっているふぃるむは、「Ilford FP-4 Plus 125」。いるふぉーどがすきなんだ。なぜだか。
 しつないのていしょうどではなかなかくるしい125。でも、じっとしずかにまどごしをみているKちゃんをみると、とりたくなった。いとおしなしゅんかん。
 ぱしゃり。
 とったあと、そのおとにきづいて、Kちゃんはこっちにふりかえった。
「あっ、おはよ」
「おはよ…」
「ゆうべ、ありがとう…」

ず Kちゃん1)

1) https://www.pinterest.jp/pin/810929476639770372/ (閲覧2020.5.21)



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